マウス加速とは
マウス加速は、マウスを動かす「速さ」によってカーソルの移動距離が変わる仕組みのことです。加速が有効だと、同じ10センチ動かしても、ゆっくり動かしたときと素早く動かしたときでカーソルの移動量が違ってきます。
普段の作業では便利な機能です。小さく素早く振れば画面の端から端まで動かせて、ゆっくり動かせば細かい位置合わせができるからです。
一方で、対戦ゲームでは扱いにくくなります。「この距離を動かせばこれだけ照準が動く」という感覚が動作の速さごとに変わってしまい、体で覚えるのが難しくなるためです。
加速がかかっているかの見分け方
同じ距離をゆっくり動かしたときと素早く動かしたときで、カーソルの到達点が違えば加速がかかっています。差がなければ加速は無効です。
普段のゲームで「ゆっくり狙うと合うのに、素早く振ると行き過ぎる」と感じている人は、加速が効いている可能性があります。
加速を切る方法
加速を切った直後は、これまでの感覚とずれるため一時的に当たらなくなります。ここで元に戻してしまう人が多いのですが、数日から1週間ほど使い続けると新しい感覚に馴染みます。切り替えるなら、大事な試合のない時期に始めるのがおすすめです。
- パソコンの設定にある「ポインターの精度を高める」という項目をオフにする
- マウスの専用ソフトにも加速設定がある場合があるので、そちらも確認する
- ゲーム内の設定に独自の加速項目があることがあるため、あわせて確認する
よくある質問
ホールド表示について
現在の速度(px/s)・加速度(px/s²)は、読みやすさを優先して「ホールド表示」を採用しています。
マウスを素早く振ると、ブラウザ上の計測値は瞬間的に上下しやすく、数値がチラついて「今どのくらいの速度なのか」が把握しづらくなります。 このページでは、値が上がるときは即座に更新し、値が下がるときは 250ms だけ待ってから追従することで、 ピーク(最大速度・最大加速度)を見失わずに確認できるようにしています。
※ ホールド表示は見た目を整えるための表示仕様であり、計測そのもの(内部のサンプリング)は高頻度のまま行っており、 大きく動かした瞬間のピークはしっかり拾って表示します。
注意(ブラウザ計測に関して)
本ツールはブラウザが取得できるカーソル移動(px)を基に速度・加速度を推定しています。 OSのマウス加速設定、ポインター速度、DPI、ディスプレイ倍率などの影響を受けるため、 絶対値の正確さよりも、同じ環境での比較(Before/After)に向いたテストです。 「マウス加速度チェック」「マウス加速オフの確認」「マウス速度テスト」として、設定変更前後の比較にご活用ください。